
Centorは、耐久性の高い横引き式のスクリーン網戸システムS2を発売し、この夏から受注を開始します。このスクリーン網戸は、新しいまたは既存の窓やドアに取り付けることができ、スズメバチ、ハエ、蚊、蛾のような害虫に悩まされることなく、新鮮な空気や屋外とのつながりを楽しめます。
S2スクリーン網戸は、不要なときは完全にフレーム内に格納することができますので、視界を妨げたり、出入りの邪魔になることもありません。この視界から隠す機能は、使用する季節が限られるアイテムにおいてはとても重要です。
S2スクリーン網戸は、フレンチドア、スライディング窓、片開きパティオドア、さらには木製、アルミニウム、またはPVC製の窓の内側または外側に取り付けることができます。コンパクトに設計されているので、リノベーションや増築、新築時に簡単に新しい窓ドアと組み合わせたり、既存の窓やドアに後付けすることができます。最小640mm(幅)x1200mm(高さ)から最大2600mm(幅)x 3150mm(高さ)までの開口部に対応しています。
S2スクリーン網戸の耐久性のあるアルミフレームの標準カラーは、RAL 9016 トラフィックホワイト(Traffic White)またはRAL 7016 アンスラサイトグレー(Anthracite Grey)ですが、リクエストに応じてその他のカラーも選択することができます。チャコールカラーの耐久メッシュには、蛾やスズメバチなどの大きな虫用の標準パターンと、蚊などの小さな虫用の微細パターンの2種類があります。日本市場向けカラー仕上げはCentorにお問い合わせください。
この頑丈なS2スクリーン網戸は、指1本で開口部の上を水平にスライドすることができ、どの位置でも開いた状態を維持できるように荷重バランスを調整しています。スクリーン機構のカバーは取り外し可能で、簡単に清掃やメンテナンスができます。
「イギリスでは、ようやくヨーロッパの国々の屋外空間を最大限に活用する考え方に追いつきつつあります。イギリス以外の多くの国々では、スクリーン網戸/シェードシステムが標準で取り付けられていますが、ここではまだ一般的ではありません」とCentor Europeのゼネラルマネージャーであるピーター・ワトキンスは振り返ります。
「しかし、害虫は大きな問題で、明かりに引き寄せられて入ってくる虫を避けるために、夕方には家の中に引きこもらざるを得ないことがよくあります。S2スクリーン網戸を使うことで、ホームオーナーは害虫に悩まされることなく、屋内と屋外のつながりを満喫し続けることができるようになります。また、このスクリーン網戸のもう一つのメリットは、ノングレア機能を持つサンシェードとして、快適な生活環境を作り出すことです」とピーターは言います。
S2スクリーン網戸は、イングランドとアイルランドの家に関する展示会やCentor代理店のショールームで展示されています。
S2スクリーン網戸を使うことで、ホームオーナーは害虫に悩まされることなく、屋内と屋外のつながりを満喫し続けることができるようになります。スクリーン網戸のもう一つのメリットは、ノングレア機能を持つサンシェードとしても使用できるということです。」