国際的に評価の高いRed Dot Design Awardの受賞から1年後、Centorは再び名誉あるGerman Design Awardの2017年コンテストで金賞を受賞しました。
Centorの先駆的な一体型ドアは、118件のエントリーがあった建物＆エレメント部門において、卓越したデザイン品質が認められ、「部門最優秀賞」を受賞しました。 ドイツデザイン評議会が授与するGerman Design Awardは、ユニークなデザイントレンドに特化して紹介する影響力のある賞です。エントリーできるのは、ドイツデザイン評議会またはその財団メンバーによって推薦された製品のみです。
国際的な専門家である名誉審査員48名は、国際的なデザイン業界にまさしく画期的な貢献を果たしたプロジェクトにのみ賞を授与します。
2017年German Design Awardには合計1,988点の製品がノミネートされ、Centorの205 一体型折れ戸の独創的な機能が、プロダクトデザインにおいて卓越した品質を体現していると評価されました。
ドイツデザイン評議会のマネージングディレクター、アンドレ・クペッツ氏は次のように述べています。「German Design Awardは世界で最もよく知られたデザインコンペのひとつです。極めて高いレベルのコンペで目立つことができた人は、自分がトップレベルのひとりであることを証明したことになります。」
2013年に発売が開始されたCentorの一体型ドアによって、ホームオーナーは妥協することなく屋内外の生活を楽しめるようになりました。革新的なビルトインのスクリーン網戸/シェードシステムは、日光、害虫、プライバシーをコントロールし、一年中、かつてないほど多くの用途に使用することができます。
一体型ドアのシームレスな美しさは、ヒンジとロックを隠した最先端のデザインによって生み出されています。Centorの巧妙に設計された金具によって、フィンガーオペレーションでスムーズかつ確実にドアを動かすことができ、開閉する度にエレガントなユーザー体験を実現します。
Centorの製品・エンジニアリング部門のグループマネージャー、デイビッド・チャペルは次のように説明します。「Centorの一体型ドアでは、今私たちがドアと考えるもののあらゆる側面を疑うことから始めました。各エレメントはシームレスに連携するよう設計されていますが、これまでひとつのシステムではできなかったような方法でそれを実現しています。優れたデザインに対して金賞を受賞したことで、私たちはこれからも最高のものを目指して努力を続ける自信を得ました。」
Centorのマネージングディレクター、ナイジェル・スポークは次のように続けます。「ホームオーナーが、ますます壁を超えて外の環境とのつながりを望むようになる中で、妥協することなく屋内外の生活を実現する方法を提供できることを嬉しく思います。」
Centor は、2017年2月10日にドイツのフランクフルトで開催されるGerman Design Award 2017の授賞式で金賞を受賞する予定です。また、受賞製品は、フランクフルトで同時開催され、毎年14万人以上のデザイン専門家が訪れるAmbiente2017見本市でも展示されます。
「ホームオーナーが、ますます壁を超えて外の環境とのつながりを望むようになる中で、妥協することなく屋内外の生活を実現する方法を提供できることを嬉しく思います。」Centorマネージングディレクター、ナイジェル・スポーク
